チャ・テヒョンとチョン・ジヒョンが主演し、2001年に韓国で公開され大ヒットした映画『猟奇的な彼女』。
今回は、そのリメイク版で、2017年に放送された時代劇ドラマ『猟奇的な彼女』(엽기적인 그녀)をご紹介いたします。
以下ネタバレも含みますので、注意してご覧になってくださいね。
今回は、そのリメイク版で、2017年に放送された時代劇ドラマ『猟奇的な彼女』(엽기적인 그녀)をご紹介いたします。
以下ネタバレも含みますので、注意してご覧になってくださいね。
ストーリー
ストーリーは一応、映画と同じように猟奇的な彼女との恋愛を描いているラブコメです。
ただ朝鮮時代を舞台にしていて、おてんばな王女と、元子(王女の弟)の師匠との恋愛物語となっています。
泥酔している彼女を介抱することになるという出会いのシーンは、映画との違いを楽しむことができました。
名曲「I Believe」も流れますよ♪
ただ朝鮮時代を舞台にしていて、おてんばな王女と、元子(王女の弟)の師匠との恋愛物語となっています。
泥酔している彼女を介抱することになるという出会いのシーンは、映画との違いを楽しむことができました。
名曲「I Believe」も流れますよ♪
そして、これとは別に時代劇ならではの権力争いも展開されていきます。
ここは映画とは別物と考えて見た方が良いですね。
ここは映画とは別物と考えて見た方が良いですね。
キャスト
主人公のキョン・ウはチュウォンが演じました。
名前は映画ではキョヌだったので一緒ですね。
ただ性格は全く違います!
このドラマはチュウォンの入隊前の最後の作品でした。
オ・ジンソク監督とは2015年のドラマ『ヨンパリ~君に愛を届けたい~』以来の再タッグです。
作中でチュウォンの話す中国語は必見★
名前は映画ではキョヌだったので一緒ですね。
ただ性格は全く違います!
このドラマはチュウォンの入隊前の最後の作品でした。
オ・ジンソク監督とは2015年のドラマ『ヨンパリ~君に愛を届けたい~』以来の再タッグです。
作中でチュウォンの話す中国語は必見★
ヒロインの王女ヘミョン役はオ・ヨンソが演じました。
こちらは「彼女」とされていた映画とは違い、名前が付いています。
ちなみにヒロイン役は、チュウォンも審査に参加したオーディションで新人女優さんをキャスティングしていたのですが、降板したという裏話もあります。。
こちらは「彼女」とされていた映画とは違い、名前が付いています。
ちなみにヒロイン役は、チュウォンも審査に参加したオーディションで新人女優さんをキャスティングしていたのですが、降板したという裏話もあります。。
王女を見守るカン従事官役を演じたCNBLUEのイ・ジョンシンも良い味出してました。
大妃役を演じたユン・ソジョンさんは、残念ながらドラマ放送中に亡くなられています。。
あと、少ししか出演していませんでしたが、チュソン大君役のキム・ミンジュンが何気にカッコよかったです。
大妃役を演じたユン・ソジョンさんは、残念ながらドラマ放送中に亡くなられています。。
あと、少ししか出演していませんでしたが、チュソン大君役のキム・ミンジュンが何気にカッコよかったです。
見どころ
作中には韓流ドラマの名前をもじったタイトルの本が出てきたり、マリー・アントワネットやナッツ姫、思悼世子のパロディがあったり、王様ゲームが時代劇風になってたりと、至る所に小ネタが散りばめられていて、笑える要素がたくさんありました。
見ていて、韓国語の勉強にもなります。
「落とし文」のことを「チラシ」(찌라시)と言ったり。
「あめ」を「くそ」と聞き間違えたり。。
(「あめを食え」(엿 먹어라)は俗語で「くそ食らえ」という意味)
あと、中国語も覚えられます笑
鶏の足タッパルやエイの刺身ホンオフェなどゲテモノ料理も出てきて、見た後に韓国で味わいたくなるかも?
韓流観るなら<U-NEXT>
皆さんも機会があれば、ぜひ見てみてくださいね~
엽기적인 그녀
見ていて、韓国語の勉強にもなります。
「落とし文」のことを「チラシ」(찌라시)と言ったり。
「あめ」を「くそ」と聞き間違えたり。。
(「あめを食え」(엿 먹어라)は俗語で「くそ食らえ」という意味)
あと、中国語も覚えられます笑
鶏の足タッパルやエイの刺身ホンオフェなどゲテモノ料理も出てきて、見た後に韓国で味わいたくなるかも?
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皆さんも機会があれば、ぜひ見てみてくださいね~
参考情報
猟奇的な彼女엽기적인 그녀